これまでとはちがう方法で自分とふれあい、
「あれ、自分ってこうだったんだ!」という
目が覚めるような体験をみなさんにしてほしい。
そのための技を伝えするのがたのしい修行です。
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【覚技 = たのしい修行】
人間、むじゃきな子どもみたいに
楽しく遊んでいるときって
かざらない本来のその人らしさをみせるものです。
そういった明るくあたたかな状況のとき
こころはゆるみ すなおなきもちが出やすくなります。
だとしたら・・・
ツラさや葛藤といったこころの摩擦がともなう
自己探求や自己開発をして自分をみつめるだけが
唯一の方法ではありません。
楽しみながら自然とこころをゆるませて
もっとむりのない形で自分とふれやすくすることもできるのでは?
ということで考えだしたのが覚技の 【たのしい修行】 でした。
子どもが遊ぶように楽しいワークをすることによって
すなおな自分とふれられるようになるんです。
「覚技」で行うのはすべてがこのたのしい修行のワーク。
つまり 【覚技 = たのしい修行】 ということなのです。