これまでとはちがう方法で自分とふれあい、
「あれ、自分ってこうだったんだ!」という
目が覚めるような体験をみなさんにしてほしい。
そのための技を伝えするのがたのしい修行です。
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「つらいからこそ成長する」
という固定観念は捨てましょう。
もっとすてきな人になりたい
よりよい自分になりたい
自分をかえたい、かわりたい。
おおくの人がそう願っています。
でも「自分をかえる」とか
「自分をしる」というのは奥深く、
そして結構やっかいなものです。
自分の内面をみつめると
つらさがでて、止まってしまう。
頭では「こうしたほうがいい」と
わかっていても実行できない。
だからかえって自己嫌悪を感じてしまうことも。
そこで覚技の提案です。
「つらいからこそ成長する」
という固定観念は捨てましょう。
つらい修行のようなことをしないと
自分を高められないというのはひとつの
固定観念です。
そういった固定観念から
抜け出してみたほうがむしろ
「あれっ、こんな世界があったの?!」
という大きな展開や発見や突破口に
つながるものだからです。