月刊「秘伝」という めちゃくちゃマニアな雑誌(笑)に
覚技が掲載されました。
武術の雑誌なので、 空手、合気術、イスラエル武術、
古武術などの記事がずらりとならんでいるのですが、
その中で武術ではない覚技が登場しているのは
かなり異色です ^ ^/
紹介されたその掲載記事は
長沼さんというサイエンスライターの方との対談ページで、
6ページにも わたるロングインタビュー!
なぜ武術の雑誌にそれだけのページで紹介されたかというと、
その長沼さんの対談コーナーがそもそも
身体とこころについて活動しているさまざまな分野の方に
焦点をあてて紹介するといった趣旨だからなんですね。
インタビュアーの長沼さんは、
「生命科学情報室」の代表。
著書に「腸能力」「実践!腸能力」などがあります。
このほか、編集者として古武術家の甲野善紀氏、
芥川賞作家の玄侑宗久氏の著書など多数の本の出版にも
かかわっていらっしゃいます。
今回の対談では、好きにお話してくださいとのことで、
ぼくは主に、「ダブルアテンション」 について
お話しさせてもらいました。
ちょっと詳しくどんな内容だったかというと、、、
・ダブルアテンションにいきついた経緯
・ダブルアテンションとは何か?
・集中より統一
・みずからとおのずからへの取り組み
・ダブルアテンションで感情をどう取り扱うか
・感情は抑えるな?!
・自然体とは、目指して磨くもの
・「ダブルアテンション~巻き込まれずに世界と関わる」
・ワークショップ風景
・ぶれない体は静かに揺れている
・体を感じ自分とともにいる
・揺れているから自分の中心にいられる
けっこういろいろ話しましたね。
もし興味があるという稀な方が
いらっしゃいましたら(笑)
こちらから購入できます。
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あれ?!今見たら新品より中古が高くなってる!(」°ロ°)」