日本ドラマセラピー研究所(JDTI)が主宰するイベントの
オープニングで覚技のワークショップをやるlことになりました。
『ドラマセラピーフェスティバル2014~Beyond~』
2014年7月21日(月・祝)10:15~19:45(都内)
ドラマセラピーは
「誰もが本来持つ自分を癒し、成長させ、
変容していく力を引き出すことができる」というもの。
このフェスティバルは、
多様なドラマセラピーの可能性を
1日で知ることのできるとてもいい機会だと思います。
そしてそのオープニングワークショップとして
午前中に覚技のワークを行います。
ドラマセラピーについては門外漢なのですが、
ぼくなりにフェスティバルのテーマである「Beyond」に
ふさわしいワークにしたいと思っています。
今回ぼくがやるワークのテーマは、
【みずからとおのずから】~通過儀礼で自分を旅する
詳細はこちらのサイトに書いてありますが、
さわりだけ抜粋すると、、、
「象徴人類学では通過儀礼を【日常から非日常の世界に移って
また日常に戻る。ただし以前の自分とは違う自分になって戻る】
と解釈しています。
今回はこの枠組みを利用して、【自らと自ずから】というテーマの
ワークを皆さんと楽しむつもりです。「行きて帰りし旅路」の体験を通して、
自分と世界の関わりをとらえ直します。詳細はコチラ⇒
当日はさまざまなドラマセラピーのワークショップがあります。
どれもおもしろそうで、ぼくも楽しみにしています。
対象者は、
「心理・医療・福祉・教育・コミュニティーその他の領域で
ドラマを活用している方」とのことですが、
ドラマを取り入れたい、ドラマの多様性に興味のある方ならば
どなたでもOKとのことです。
『ドラマセラピーフェスティバル2014~Beyond~』
の詳細はこちらのサイトへ