自分に向き合い新たな自分に気づいていく3日間
立ち止まって自分に向き合う
あなたにとって大切な3日間。
新しい自分で歩き始めましょう!
「いままでセラピーやカウンセリングを学んできたけど、もう一つ突破したい。殻をやぶりたい」
「健全な精神状態をはやく取り戻して、もっと生きやすい人生を歩みたい」
こういう思いがあっても、なかなか一歩が踏み出せない。
どう踏み出したらいいかわからない。
こうした一歩を歩みだしてチャレンジするためには
安心安全で、注意深く用意された、自由度の高い「場」が必要です。
そういった「場」でこそ、
滞っていた気づきのプロセスが大きく進み、
自分としっかりと向き合うことができるからです。
「体験的グループセラピー」のファシリテーターの3人は、
故・吉福伸逸氏からそんな「場づくり」(コンテクスト)を学んできました。
彼のインストラクションを受けている過程で、私たちは参加した多くの方が
自分を開いて新たな自分に出会っていく姿を見てきました。
人間のもつチカラのすばらしさを確信することができました。
そんな可能性に満ちたワークショップを
吉福伸逸氏が亡くなったあとも引き続きやっていきたいと
「体験的グループセラピー」を続けています。
前回は去年の8月31日と9月1日の二日間でした。とても好評をいただき、
このときに「次回は合宿で開催してほしいです」という要望が多くありました。
それを実現すべく満を持して(笑)、
伊豆で2泊3日の合宿ワークショップを開催することになりました。
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こちらに去年のワークショップに
ご参加いただいた方々のご感想を掲載いたします。
●ワークについてのご感想
・今まだまだ頭がクラクラしていて凄いワークだった。
・ここから「私」 をまた、はじめる。 又、やってください。楽しかったです。
・グループの力、出会いの力を感じた。 また参加したい。
・楽しかったです。体で表現するっていいですね。
・面白かった。参加できてよかった!
・すごく良かったです。3日くらいやりたかった。
・楽しかったです。色々な感情を体験しました。
・とーっても温かい場でステキでした。
・日常では味わえない体験ができました。自分のエッジを感じる場面が多々ありました。
・日常生活の中でうもれていた感情にも気づけてうれしかったです
・始まりは不安を感じたが最後は幸せを感じました。
・感情を出すことの難しさと、いつも感情を出さずに生きていることを実感できました。
●参加した方々はさまざまです
・初めてこういうワークショップに参加したけれど、不安・ドキドキから始まり、最後は、あたたかく楽しい気持ちになって、とてもよかった。
・まったく白紙で参加したけれど、わくわくして、いろいろプロセスを経て、たのしかった!
・ひさしぶりに自分のための時間をと思って参加。来てよかった。
・”体験的”というところ、理屈じゃなく、感じられるのでは、と思って。
・吉福ワークのエッセンスを体験したかった。 (故・吉福伸逸氏のワークはこう呼ばれていました)
・吉福さんのセラピーを一度受けてみたいなと思いつつ、参加することができなかったので。
・向後先生、ウォンさん、新海さんの3人が吉福ワークをされるというので、どうなるのか楽しみにしてきた。
●3人のファシリテーターついて(ちょっとはずかしいですけど)
・3人のコンビネーションが絶妙でした。チームワークが良かったです。
・3人の先生のコラボレーションが心地よかったです。
・3人の講師の方々それぞれの個性が楽しかったです。
・3者3様のやわらかさ、温かさに溶けていくような2日間だった。
※まだまだありましたけど割愛します(笑)
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セミナーの内容はお伝えするのが難しいです。
それは、参加者の顔ぶれ、全体の雰囲気によって
プログラムが変わるからです。
まさにこのような「場づくり」と「展開のしかた」が
故・吉福氏の真骨頂なんですね。
こうしたワークの進め方を3人のファシリテーターは学んできたのです。
もったいぶって教えないのではありません(キッパリ!)
さて、年に一度の「体験的グループセラピー」
さまざまなメソッドやゲームをやりながら
皆で一緒に、しょっている荷物を軽くしていきませんか?
詳細はコチラです⇒「体験的グループセラピー2014」