2015年4月30日に「吉福伸逸の言葉」という本を出版することになりました。
この本は、セラピストであり思想家でもある吉福さんについての本で、彼の直弟子4名の共著となります。
(セラピストの向後善之さん、新倉佳久子さん、音楽家のウォン・ウィン・ツアンさん、そしてぼく)
この本については別の記事で書くことにしますが、それに伴い、
ぼく自身の今後の方向性が大きく変わることになりましたので、ここにお知らせします。
今回、”本を書く”という作業をしたわけですが、これは自分の原点に立ち戻っていくという、
ぼくにとって、とても深い有意義な作業になりました。
そして、今後やっていくことは「覚技/たのしい修行」では収まりきれない、
ということに思い至ったのです。
今後は正式名称を【アウェアネスアート研究所】とし、活動を開始していきます。
いままで参加していただいた方々には驚かれるかもしれませんがワークショップをやめようと思っています。
ワークショップ形式で行うのは、年に一度開催している「体験的グループセラピー」のみとしました。
とはいえ、ぼくのキャラからして、「深いことを楽しく」という路線ははずせませんから!(笑)
ということで、このホームページでは随時、今後の活動情報と
アウェアネスアート研究所が探しているプロセスをお知らせしますので、
楽しみにしてくださいね!
アウェアネスアート研究所 主宰 新海正彦