【吉福伸逸の言葉~トランスパーソナル心理学を超えて追及した真のセラピーとは?】
なんと予約が殺到し、発売と同時に売り切れてしまったそうです。
それ以来「販売再開」⇒「在庫切れ」を何度も繰り返していて、購入したい方には大変ご迷惑をおかけしていました。ようやく安定した状態になったようですのでここにお知らせします。
「真のセラピーとは?」といかめしいタイトルですが(笑)専門用語などはほとんど使っていません。心理学の専門家でなくてもだれもが読めるようになっています。
一般にはあまり知られていない吉福さんだと思うのですが、この本を通して吉福さんの在り様の一端が伝わればうれしいです。ぜひご一読を!
■目次
第1章 吉福伸逸の軌跡
1. ジャズミュージシャンからトランスパーソナル心理学へ
2. 吉福伸逸のセラピー理論
(1)こころの四つのレベル
(2)セラピーの三つの要素
(3)ワークのコツについて
第2章 吉福伸逸の言葉:変化と葛藤
1. 個人のドラマ
2, 不安・絶望・怒り・かなしみ
3.葛藤とプロセス
4, 死と生について
5, トランスパーソナル心理学とスピリチュアリティについて
第3章 吉福伸逸の言葉:セラピー
1, セラピーの本質
2, セラピストの姿勢
3, 過剰介入、過少介入
第4章 吉福伸逸の言葉:社会
1, 現代社会
2, 東日本大震災、原発事故、日本社会
3, 資本主義、民主主義
アウェアネスアート研究所 主宰 新海正彦